民権と憲法

民権と憲法 シリーズ日本近現代史2 牧原憲夫 岩波新書新赤1043
ISBN4-00-431043-1 740円 2006年12月

目次
はじめに
第1章 自由民権運動と民衆
第2章 「憲法と議会」をめぐる攻防
第3章 自由主義経済と民衆の生活
第4章 内国植民地と「脱亜」への道
第5章 学校教育と家族
第6章 近代天皇制の成立
おわりに
あとがき
参考文献
略年表
索引

 単純に民権派:政府ととらえるのではなく、民衆:民権派;政府ととらえ、民権派が「国民」という意識を植えるのに大きな役割を果たしたことを明らかにする。

  また、学校教育の普及、とりわけ体育・音楽(斉唱)が「国民」という意識を植えることを見抜いた、ときの文部大臣森有礼の役割も明らかにする。

シリーズ日本近現代史
(1) 幕末と維新
(2) 民権と憲法
(3) 日清・日露戦争
(4) 大正デモクラシー
(5) 満州事変から日中戦争へ
(6) アジア・太平洋戦争
(7) 占領と改革
(8) 高度成長
(9) ポスト戦後社会
(10) 日本の近現代史をどう見るか

2007年3月記

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