消える妖精

 「遊びの博物誌」(坂根巌夫、朝日新聞社、1977年7月)で有名な、『消える妖精(The Vanishing Leprechaun)』(Copy right 1968, W. A. Elliott Co., Toronto, Canada)です。上のピースの左右を入れ替えると、妖精の人数が変わってしまいます。たしか、20年以上昔に、東京日本橋の丸善書店で手に入れたと思います。

 この類の「姿隠しパズル」は色々とありますが、これは妖精の姿の可愛らしさと、≪姿隠し≫が非常に巧妙なので、人気があるのだと思います。

 ちょっと真似して、棒で(絵心がないものですから(‥ゞ)つくってみました。ここをクリックして遊んでみてください。ただし、Windows 上の Internet Explorer(Ver.5以上) でしか、動作を確認していません。Netscape Navigator では動きませんので、悪しからず(文字や画像の配置もずれます)。 稚拙なので、すぐにトリックがばれてしまうと思います。

2003年1月1日記

ここでは小さな妖精は15人
こうすると14人になってしまう!

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