逃げ続けたら世界一周していました 白石あづさ 岩波ジュニア新書 ISBN978-4-00-501004-2 940円+税
美術系大学ではワンゲル部に入っていたという。そのときに得た、どこでも寝られる、さらにサバイバル術がよかったのだと思う。
タンザニアに行った(逃げた)とき、キリマンジャロに登ったとある。技術・体力はふつうでも登れる山だが、全くの初心者には難しい山と思うが、元ワンゲル部なら問題はないかと。あとは高山病が出るか出ないかだけなので。
結果的にはすべて無事にすんでよかったというた旅(運がよかった旅)、若くなければできなかっただろう旅。もう行きたくないという国の中に、「痴漢が多い」というのがあった。ある程度想像できる。
目次
はじめに――「幸せの壺」より旅に出よう
1 日本の常識が崩壊!?
やりたいことは口に出していい
――パンツおばさんと鼻ピアス姉さん(アメリカ)
働かなくていい日は働かない
――カリブの島のポレポレおじさん(ベリーズ)
きっと、祈ってくれている
――囚人ダンスパーティin刑務所(ナミビア)
登頂よりも、楽しめたかい?
――晴れ、時々絶叫のキリマンジャロ登山(タンザニア)
2 中から見ると違う国?
独裁国家と秘密のパーティ
――話の長いカストロ議長とミニスカおばあちゃん(キューバ)
親切が押し寄せる「怖い国」
――もてなすことは当たり前?(イラン)
お腹がすいたら“どこでもレストラン”
――誰でもブラザー・シスターになる(スーダン)
本当の「カッコよさ」って何ですか?
――インド仏教を復興させた日本人(インド)
先入観を捨てて、カンペイ!!
――酔っ払いおじさんにロッカーおばさん(マレーシア、中国、韓国)
3 そして、日本再び
学園サバンナのミーアキャット
大学には入ったけれど――夜逃げ旅のはじまり
会社とイボと世界一周
あとがき――旅と夜逃げと私
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2025年12月