ショートクルーズ第1日目(2024年1月7日)

夜、横浜港発

 東急東横線、日本大通り駅が第1チェックポイントの大桟橋の最寄り駅。すでに電車内にはクルーズに参加しそうな大きいスーツケースを持った人たちが見受けられます。駅を降りたからさらにたくさん。改札を出たところから、案内の人が立っているので安心。15時半頃に大桟橋国際旅客ターミナル内で受け付け、スーツケースを預けます。大黒ふ頭に停泊しているベリッシマまではここから無料のシャトルバスになります。バスの順番までしばらくありそうなので、大桟橋を探検します。上のデッキに出ると、ベイブリッジの向こうにベリッシマが見えます。大きい。

 やがて順番が来てシャトルバスに乗車、一般道をぐるっと回り大黒ふ頭に。20分くらいかかりました。ここで正式にベリッシマにチェックイン、パスポートコントロール(臨時のイミグレーションがあります、つまり正式に出国)や、また船側に写真を撮られ、乗船カードを渡されます。乗船は18時近くになりました。4階から乗船、早速5階の機械で乗船カードとクレジットカードを紐付けます。船内では現金が使えないので、乗船カードとクレジットカードを紐付けするか、現金をデポジットするしかありません。

 船室は12階、バルコニー付きの部屋ですが、船の凹部なので少し遮られます。広さは17m2、ただ、ベッドの下にスーツケースを押し込めるので、足の踏み場がないというほどでもありません。事前にインストールしておいた、スマホのアプリも動き出しました。いろいろな情報が入り、また予約もできます。仲間とのチャット(メール)もできます。

 ディナーは17時半からなの(第2陣は21時から、事前にどちらかを選択であまり遅くならないうちにレストランに向かいます。メニューはバイキング方式、前菜、スープ&サラダ、パスタ&リゾット、メイン、デザートのそれぞれに何種類かあり、それらがまた日替わりになります。お酒は飲み放題を付けませんでした。また、ディナーの席は決まっていて、サービスする人も固定です。チップは一括前払いしているので気が楽でした。

 食後、船内を少し探検してから部屋に戻りました。

jan07cover.jpg (181402 バイト) 左の写真をクリックすると、この日のアルバムをご覧いただけます。

 

 2024年1月記 

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